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 お元気ですか 山本とも子です

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活動報告 生活排水処理の方法 印刷用に最適 (別ページで開きます)
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2010 年 2 月 2 日
生活排水処理の方法

〜 高度合併浄化槽・津久井にて 〜

家庭に設置された高度合併浄化槽
 公共下水道の整備がその自治体の文化度(?)と比例しているような錯覚を持つ人も多いと聞いていますが、その実態はいかがでしょうか。そもそも整備率は計画区域内の整備率であり、自治体全地域の中での割合ではありません。生活から出る排水とは、トイレで使った水や洗濯、家事等の日常生活を営む中で出た排水のことです。
生活排水処理の方法として公共下水道の他に合併浄化槽があります。現在、単独浄化槽は合併浄化槽に転換が進められており、そのための補助金の仕組みもあります。課題としてはいわゆる11条検査(使用中の浄化槽の水質や機械の稼働状況の点検)が利用者の責任であるため、定期的な点検がほとんど実施されていないことです。検査のためには費用が発生するので、日常の使用において特に不具合のない場合は実施に結びついていかないのです。ちょうど私たちが車の車検はするけれども定期点検はなかなか実施しないのと同様です。
公共下水道と合併浄化槽の違いは、下水道は使用料の支払いが義務付けられていますが、合併浄化槽は点検に費用がかかるだけです。でも浄化された水が公共の排水溝を使って川へ行くには公共の場を通ります。一方下水道会計の中には、市の一般会計から相当額の税金が繰入されています。つまり、下水道を使っていないのに、自分たちの納めた税金の一部が自分は使っていない下水道の維持管理に使われているのです。
そこで、合併浄化槽を公共下水道と同じに位置づけて、どちらも使用料をおさめ、維持管理は公費で負担するという取り組みが生まれました。
 近隣では相模原市が合併した津久井地区の一部で高度合併浄化槽を市の設置管理のもと運用しています。利用者は設置にかかる費用の一部負担と毎月の使用料を納め、点検等の維持管理は市が行っています。利用者の月々の負担は公共下水道とほぼ変わりません。高度処理された排水はそのまま河川に流しても全く問題いないほど浄化されており、湖に発生しがちなアオコへの対策となっています。(アオコはリン、窒素が原因)
 また、合併浄化槽は災害時にも復旧が早いと中越震災等からの教訓があります。

 人口減少と税源不足が課題となっている中、いつまでも莫大な費用のかかる公共下水道整備だけが私たちの求める文化度ではありません。国も県もやっと動き始めました。思い切った公共下水道整備における政策転換は新しい価値を生んでいます。
(津久井地区における高度合併浄化槽の見学にて)


公衆トイレの処理槽(35人規模)

電極で脱リン・窒素が行われる

活動報告 [77]
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2010115
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20091124
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20091113
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プロフィール
1957 厚木市山際生まれ
1973 厚木市立依知中学校卒業
1976 神奈川県立厚木高校卒業
1978 成城短期大学卒業 JTB(日本交通公社)勤務
1998 生活クラブ生協あゆみ支部生活環境委員長
1998 ひよこコミュニティ保育運営委員会代表
1998 学童保育「どんぐり」設立、代表
2004 特定非営利活動法人子ども未来じゅく/保育園ViVi事務長
2007 ヒューマンサポートネットワーク厚木 事務局

2007 厚木市議当選
   所属委員会「市民福祉常任委員会」
        「市立病院の整備運営に関する調査特別委員会」副委員長
2008 「都市経済常任委員会」「議会運営委員会」

□子ども未来センター
特定非営利活動法人子ども未来じゅく
□コミュニティ保育
ひよこコミュニティ保育
□ヒューマンサポート
ヒューマンサポートネットワーク厚木
□おやこサロン
‘みらいちゃん’の日常から
□‘ぽてと’
外国人向けおやこサロン
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